上記については、通年外来で行なっておりますので、症状のある方、ない方も1年~2年に1回は受けられることが望ましいです。 |
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避妊は色々ありますが、最近は低容量ピル主流で、以前の中容量ピルよりも副作用が少ないので、汎用されております。 |
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最近では、メタボリックシンドロームという概念が定着し、特定検診として広く行われるようになりました。 |
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1)定期予防接種
麻疹・風疹混合ワクチン、麻疹・風疹単独ワクチン、四種混合ワクチン、二種混合ワクチン、日本脳炎ワクチン、ヒブ(Hib)ワクチン、小児肺炎球菌ワクチン、水痘ワクチンを行います。
2)任意予防接種
ロタウイルス、B型肝炎、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)、インフルエンザワクチン、成人用肺炎球菌ワクチンなどがあります。
いづれも、り患すると重篤な合併症がおこり易い為、接種をされることが望ましいとおもいます。
なお、子宮頚がん予防ワクチンは定期接種化されましたが、疼痛をはじめ副反応率が高い為、厚労省より積極的勧奨をしないように通達されました。現在再検討中ですので対象者には説明に納得された場合のみ接種いたしております。