産婦人科 佐屋クリニック

佐屋クリニック|愛西市/婦人科/小児科/産科/津島市/蟹江町

〒496-0901 愛知県愛西市佐屋町宅地207
TEL 0567-28-0311

※上記QRコードを読み取ると携帯サイトを閲覧することが出来ます。

小児疾患について

>>発熱
>>嘔吐、下痢
>>
>>腹痛
>>発疹

小児疾患は急激な変化をし、状態が悪化することも少なくありません。
当院では、外来レベルでの診断、治療を行っておりますが、急いで高度医療が必要な場合は海南病院、津島市民病院にお願いしております。
ここには、小児疾患に比較的多い症状、および疾患についてお示しいたします。

 

発熱

乳幼児、学童期により体温は変わります。年齢が低いほうが体温は高く、一般的には37.5度以上が発熱とされております。

原因は感染症が一番多く、いわゆるかぜ症候群(ウイルス性上気道炎)、咽頭炎、扁桃炎、中耳炎、敗血症、髄膜炎、脳炎、川崎病などがあります。
慢性病としては、白血病、膠原病、内分泌疾患など、重篤な疾患もあります。

発熱時、特に注意していただきたいのは、月齢3ヶ月以内の乳児、機嫌が悪くぐったりしている、多呼吸、呼吸が苦しそう、けいれん、意識障害などの症状が伴っている場合です。

 

嘔吐、下痢

嘔吐、下痢はよく小児にみられる症状です。

a)嘔吐
ほとんどは感染症によるもので特に急性胃腸炎、咽頭炎によるものが多いです。
重篤なものとしては、腸重積、髄膜炎、脳炎、髄膜炎、脳腫瘍などがあります。
時に、神経性嘔吐もあります。

b)下痢
急性の下痢はウイルス性(ロタ、アデノ)細菌性のものが多く、その他アレルギー性、抗生物質によるものもみられます。
慢性の下痢は寄生虫、潰瘍性大腸炎、クローン病、過敏性大腸症候群などがあります。

 

咳は小児にとって一番多い症状です。
咳は気道から異物を除去するためにおこる生体の防御反応のひとつです。

多くはウイルス性気管支炎、気管支喘息、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、タバコ、大気汚染、細菌性気管支炎(百日咳、マイコプラズマ、クラミジア、インフルエンザ菌)などがあります。

 

腹痛

乳幼児の腹痛は判断が困難で、顔が苦悶状、歩行が出来ない、身体を曲げる、嘔吐を伴うなどでみわける必要があるときがあります。
少し大きい子では、いつからか、どんな痛みか、どこが最初に痛かったかなどの情報を得ることが大切なこととなります。

病気は急性胃腸炎、急性中垂炎、腸重積、ヘルニアのかんとん、便秘症、尿路感染症などがあります。

 

発疹

発疹があるときはいつから、どの部位からか、最初はどんなかたち、色だったかなどの情報が診断の手助けとなります。

突発性発疹、蕁麻疹、薬疹、水痘、麻しん、風疹、川崎病、伝染性膿か疹、湿疹、紫斑病など各種疾患があります。